ここち

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たなぼたに願いを


(1)

執筆後記

 棚ぼたの神……ではなく「お腹を空かせて戸棚を開けたらぼた餅が」というシチュエーションが書きたくて出来たお話です。
 主人公のあっけらかんとした感じは気に入っているので、彼女にはまた出て来てほしいと思っています。一方、棚ぼたの神の方はが一体何が目的で現れたのかさっぱり分からないままになってしまいました。どうか読者の皆様の想像力で補って頂きたいと存じます。私は私で何とか想像力を働かせておりますが、たぶん、皆さんのご想像の通りです……と言っておけば逃げられます。
 お読み頂きありがとうございました!

2007年7月5日


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